久しぶりの筑波山は満足度満点でした

【登山の様子は動画でも見られます】

11月の最終週末。
ちょっと遅かったかなと思いつつ
簿記3級の試験もあったので
下旬にスケジュールしていました。


今回はソロ旅ではなく
友人と一緒。

自然に触れ、紅葉狩り。
山頂でおむすびや山菜そばを食べて
日頃の運動不足を解消・・・!
そして最後は熱い温泉に浸かる。
完璧なプランです。

筑波山神社の紅葉

筑波山神社は良い感じに紅葉が色づき、
早速お目当ての紅葉狩りが叶う。
お天気にも恵まれて幸先がいい。

少し歩くとシン…とした森。
目に映る全てが美しい。

柔らかな秋の日差し

しかし、登り始めて早い段階で
あることに気が付きました。

「あれ?高尾山をイメージしていたけど
結構ガチな山道じゃない?!」


目の前に現れる段差の嵐。
私たちが選んだルートは
『白雲橋コース』

出発前にみたサイトによると
筑波山の魅力を一気に満喫できるコース
と書かれており、勝手に初心者もOKだと勘違い。

ここで「筑波山って?」という方に
サクッと筑波山のベーシック情報を。

万葉集にも詠まれ、日本百名山、日本百景の一つとされる。百名山では最も標高が低く、開聞岳(標高924m)とともに1000m未満の山。

Wikipediaより「筑波山」
ゆるいマップ。

6歳~20歳までを埼玉で過ごした私。
埼玉県民にとっては筑波山は高尾山よりも
近い存在。(ですよね?埼玉のみなさん)



そんな筑波山が日本百名山だなんて
ちょっぴり誇らしい(←なんでやねん)

開聞岳、最近車でドライブしたばかりだから
あの山も百名山なのね~と、妙に親近感。

友人が持ってきたコレ。
本格的な登山の人しか持ってないコレ。
トレッキングポールというらしいです。

友人はボディバック一つに
このトレッキングポールのみの超軽装。

一方私は、「ミニマリストを目指してる!」
とか言いつつも、大きいリュックで来てしまいました。

33Lのたっぷり容量。

コールマンのWALKER33。
色はヘリンボーン。

ヘリンボーンって、色の名前なのね・・・。


楽天経済圏の私は、
もちろん、楽天で購入。
このお店で買いましたが、ソッコーで送ってくれて
めちゃ助かりました!

ただ・・・
日帰りで初心者向けコースなら
33Lは大きかった
です。

出来るなら「手ぶら」で行きたいところですが
山の中で何があるかわかりません。

次に筑波山(初心者クラス)の山に行くなら
20Lくらいのものにしようと思います。


こんな感じ↓
(早速ポチる)


登山グッズは蛍光色が多く
タウンユースも見据えるなら
ブラックやグレーなどの落ち着いた色合いにしたい。


しばらくは山登りや自然満喫に没頭したいので
アウトドアグッズも紹介していきます。

次に購入したいのは
トレッキングシューズ

先日の屋久島旅でレンタルしたら
凄く歩きやすくて、
「何で普通のスニーカーしか知らんかったんだ」
と思われるくらいでした。


過去に学校の遠足で足をくじいてしまった事があり、
苦い思い出です。

どんなに装備しても歩けなくなっては
元も子もない
ので、足元はきちんとした
登山用品で固めていきます。

さて、話を戻しまして
無事に山頂までついた私たち


待っていたのは絶景でした!

関東平野を見下ろす絶景・・・

iPhoneのパノラマ撮影が
こういう時に威力を発揮。

え、ここ茨城なの?
都心から1時間でこの原野感!
そんな感動を切り取れるから写真ってすごい。

登っているときは汗ばむくらいでしたが
山頂で冷たい風にさらされたら
温かいおそばを食べたくなりました。

しょっぱいそばつゆが染みる~。

からの、お団子。

友人と話し、下山は無理せずにケーブルカーを
使うことにしました。


20分おきに出発しているケーブルカー。
車内から汗をかくこともなく、山の景色を楽しみました。

ジョジョの奇妙な冒険第5部を思い出す・・・。

登るのに2時間くらいかけたのに、
ケーブルカーは約10分。

便利ですね。昔々の人は
山道を足でしか越えられなかったと思うと
文明の発達にありがたみを感じます。

車窓から最後の紅葉狩り

下山後、筑波山神社へ。
おみくじ引いたり、登山の感謝を伝えて
後にしました。

この神社から歩いてすぐのところにある
筑波山 青木屋」さんで日帰り入浴へ。


温泉は旅の楽しみの一つなので
山登り→温泉というゴールデンルートが嬉しいです。


大浴場が7Fにあり、露天風呂からの景色も
サイコーでした!

(当たり前だが写真無し)

最後は駅前のカフェで
スイーツと熱いコーヒーで一息。

大自然を感じて大満足の登山でした!

下記のサイトで支度をしました。
だいたいのことはココだけでわかります。

筑波山ケーブルカー&ロープウェイ

マップは筑波観光鉄道株式会社より引用しました。

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